国税局・税務署OBという経歴を持つ若手税理士が、税務署の着眼点を踏まえた税務コンサルティングを低価格で提供。横浜で税理士なら、佐藤祐介税理士事務所へ
インターネットで「税理士 ○○市」と検索すれば、大量の税理士事務所がヒットします。
各税理士事務所にはそれぞれ特徴があり、大きく分けると3タイプに分類されます。
当事務所は、間違いなく2です。将来的には1に成長していきたいと思っていますが、代表税理士がまだ30代の当事務所は、大御所税理士先生に歴史も知名度もとてもかないません。
ズバリ結論から言いますと、「信頼できる税理士か」を第一に考えるべきだと思います。
予算が許す限り、1の大御所的税理士事務所に依頼すれば問題は発生しないと思います。
大御所事務所では、税理士が担当するのではなく、一般の事務員さんが担当する場合がほとんどですが、教育も行き届いていますし、堅実でミスのない事務処理システムが確立されているはずです。
当事務所は、サービスでは負けておりませんが、やはり歴史の積み重ねがなく、実績面でお客様に信頼していただけるかは、これからの課題だと思っています。
とはいえ、「若手であっても、経験とノウハウがあれば後は税理士の人物次第!」と思ってくださる方は当事務所にお問い合せください!
そして、3の税理士にはご注意ください(当事務所に、税理士の交代の相談に来るお客様は、皆さんこの3の税理士からの交代を希望されています)。
「業界最安値」という言葉は、今の時代に合った税理士像だと思われていた時期もあります。
しかし、注意しなければ、「税理士費用が安いけど税金が高くなる」だけならまだしも、「間違った処理を税務署に指摘されて追徴課税を受ける」なんてことも珍しくありません。
「業界最安値」や「書類の丸投げだけでOK」の何がいけないのでしょうか?
もちろん低価格でしっかりした先生もいらっしゃいます。
しかし、残念ながら、業界最安値と言いながらも、しっかりと相談をするためにはオプションで様々な料金を請求してきます(訪問相談が半日50,000円、電話相談が1時間10,000円などのケースも珍しくありません)。
「領収書の丸投げだけでOK」という売り文句も、領収書がない経費、事業案分での経費、家族従業員などの節税コンサルティングは、絶対に無視されます。
そもそも書類を丸投げしただけで、正しい申告書の作成なんて不可能です。
お客様と税理士の間で話し合う機会がなければ、メリットがある関係なんてできません。
当事務所へお問い合わせくださったお客様の中では、このような格安税理士(帳簿入力業者と呼んだ方が適切ですね)に依頼した結果、交際費や節税のための保険料などが全額経費にならないような処理されていて、減価償却費や事務所関係費などの本来経費になるようなものも無視されていました。未払金と未払費用の違いも分かっていない税理士のなんと多いことか。
つまり、安く依頼して多く税金を払っていたわけです。
そのまま税務調査に入られでもしたら、もっと恐ろしい結果になっていました…。
業界最安値、領収書丸投げだけの税理士は、しっかり内容を確認してから契約を結ぶように気を付けてください。
税務調査でお困りの個人事業主様はいませんか?
例えば…
・急に税務調査の連絡が来た。 どう対応していいか…
・領収書はあるけど帳簿はつけていない…
・税務署の言い分に納得がいかない…
などなど、税務調査でお困りの方、国税OBのベテラン税理士が、税務署に的確に対応します。