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税務署は突然やってきます。
もしかしたらこのホームぺージをご覧になっている最中も、水面下で調査の準備が進んでいるかもしれません。
実際、私は調査に着手する事前準備の段階でだいたいの目星を付けていました。
最近は無予告でいきなり税務署が来るケースは限られてきましたが、調査予告の電話からそれほど時間を置かずに税務署はやってきます。
税務調査対策は当事務所が最も得意としているサービスです。
何より実際に私が税務調査していました。
税務調査の分析や計画を立案する部署にも身を置いていたので、税務調査官が何を見ようとしているのか、はっきりとわかります。
税務調査の電話が来たら、それなりの覚悟が必要です。
何も税金を誤魔化していない、好きなだけ調べろ!という姿勢で対応すると、事務所から自宅まで、会社の金庫から自分の手帳まで、取引先から家族関係まで、すべて調べられてしまします。
すべて調べ尽くせば税務調査は終了しますが、対応にかかる時間やプライべートまで踏み込まれるストレスは相当のものがあります。
なので、税務署から電話がかかってきた時の対応は、まずは落ち着いて、
「仕事が忙しいのでスケジュールを確認して必ず折り返します」
という受け答えがベストだと思います。
もちろん、その場凌ぎにしかなりませんが、その凌いでいる時間に準備をしてください。
税務調査の準備といっても、何をしていいかわからないという方もいらっしゃると思います。
帳簿や請求書などの書類を整理しておくだけで、ちゃんと経理をしているなと思う調査官もいます。
しかし、本業がお忙しい中で、万全の準備をすることは困難だと思います。
繰り返しになってしまいますが、当事務所の強みは税務調査対策です。
まずは税務調査初日までに何をするべきか、限られた時間でポイントを押さえた準備を一緒にさせていただければと思っています。
まずは気軽にご相談ください!
税務調査では、調査官に対する心証を良くする必要があります。
税務署に入られて、そのうえ調査官の機嫌を取らなければいけないとは、なんて理不尽な!と思われるかもしれません。
実際、私も高校生時代に実家のクリーニング店の経理をしていて、税務調査に入られたことがあり、調査官の横暴さに正直あきれてしまったことがあります。
しかし、調査官は、感謝されることより罵倒されることが多いので、ベテランといえども税務調査初日はとても緊張しています。
そんな中、こちらから友好的な態度で接するだけで、かなり心証は変わります。
では、なぜ調査官の心証を良くする必要があるのでしょうか?
それは、調査結果の決定に調査官本人の心証がものをいうからです。
調査結果の最終的な判断は、現場の調査官ではなく、統括国税調査官という現場の指揮官が行います。
しかし、統括国税調査官に、調査内容の報告は、実際に調査に来た調査官が行うので、調査官を味方に引き込んでしまえば、黙っていても統括国税調査官にこちらの都合のいいような報告をしてくれます(調査官も人間なので、好感を持てる人には厳しい調査をしにくいということもあります)。
ポイントは、税法の解釈などのややこしいことは税理士に任せて、お客様は調査官とは仲良くなる、これが大切です。
自分が税務調査を担当していたのに、税務調査が分らないという元調査官はいません。
私は、税務調査の担当に加え、国税局課税部にて、税務調査の基準作りにも関わっています。
その点では、税務署で税務調査の現場だけを経験した片よりもノウハウの蓄積は厚くものだと思っています。
興味を持った方、是非お問合せください。
税務調査でお困りのお客様向けサービスです。
税務調査を得意とする税理士が少ない中、税務調査対策室では、税務調査の第一線で活躍していた経験豊富な税務署OB税理士が、税務調査の立会や税務署との交渉を代行し、皆様のお力になります。
税務調査で悩む前に、是非とも税務調査の専門家へご相談を!
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